【脱毛体験＃２】中年オジサン　脱毛を知る。そもそも脱毛ってどうやるの？

そもそもムダ毛の処理には３つの種類がある

1. 剃る
   カミソリ、電気シェーバーなどで剃る
2. 抜く
   毛抜き、脱毛クリームで抜く
3. 破壊する　★本ブログのテーマ
   毛根を熱して破壊する（詳細後述）

いずれも脱毛をうたっている。それぞれの特徴は以下。

方法	特徴
剃る	○手軽 ×手間がかかる
抜く	○割と手軽 ×できない部位あり ×ややお金がかかる
破壊する ★お薦め	○効果が高い ×痛い ×高価

手間をかけたくないなら破壊するの一択！

剃る、抜くは、いずれも効果は一時的。毛はまた生えてくる。処理する手間をなくしたければ、破壊するのが唯一の方法のようだ。

どんな種類がある？

破壊する方法にもさらに３つの種類があるとのこと。

1. 光脱毛
   光を照射して毛根を破壊する
2. レーザー脱毛
   光脱毛より強いレーザーで毛根を破壊する
3. ニードル脱毛（美容電気）
   針を刺し電気を流して毛根を破壊する

それぞれの特徴は以下

	光	レーザー	ニードル
効果	△ 一時的	○ 永久	◎ 永久 即効！
費用	◎ 安い	○ 中間	◎ 高い
期間	△ 長い	○ 中間	◎ 短い
痛み	○ そこそこ痛い	△ 痛い	△ けっこう痛い

で、どれがいいの？

どの方法も一長一短。目的を決めた上で、予算・期間・痛みの許容範囲内で決めるというのが答えになりそう。効果が高くて即効性があるものは高くて痛く、効果が低く即効性に劣るものては安くて痛みが少ない。

対処療法である、剃る、抜くは選択肢から除外。高いお金を払って効果がないと辛いので、破壊系の中で安価な、光脱毛から試してみることにした。