いざ施術

ベッドに寝て目隠しをされて施術を受ける様子

案内されたそこには、ベッドが。ああ、インターネットとかでみるやつだ。女性がフェイシャルエステ受けてるあのベッド。その横には、脱毛器と思しきマシンが。第一印象は、でっかい掃除機。掃除機を立てて置いた、そんないでたちだ。あのチューブの先が光を出すのだろう。ベッドの上にあおむけに寝る。光が目に入らないよう瞼の上に何かをかぶせられた。いよいよだ。

部位によって痛みが違う

脱毛箇所 あごサイド

「では始めます。痛かったら教えてください。」
冷たい平らな金属が右のあごの角にあたる。いよいよだ。ピッという音とともに、皮膚の一点でパチッ!という痛みが走った。アレ?あんまり痛くない。輪ゴムでパチっとやられたくらいの痛みと聞いていたが、そんなもんかと思いつつ、「大丈夫ですか?」の声に「大丈夫です」と答える。

これで通過儀礼終了とばかりに、そのあとはテンポよくパチッ、パチッとやられる。1秒に1回くらいのペースだろうか。左右対称に打ってもらい、だんだん顔の中心部へ。ノド下辺りでは、ほとんど痛みもない。なーんだ、全然痛くないじゃん!そう思った矢先だった。

脱毛箇所 あご下

口角の下のアゴに差し掛かった時、パチンっ!!「っ痛ぁ!」。続けてパチンっ!!「痛っ!痛っ!」。ノド下とは明らかに違う強い痛み。輪ゴムよりも鋭く皮膚内部で感じる痛み。痛点を突いたのか、あるいはアゴの骨まで近いからなのか、結構いたい。我慢できるか?と思いつつこらえていたら、部位が口角や鼻下に移り、鋭い痛みは数回で終了。痛みは場所によって違うのか~。どうも、骨に近いところは痛みを強く感じるらしい。新たな発見。

施術後はパックで冷却

なんとか痛みに耐え施術終了。時間にして約15分ほど。その後顔にパックされる。エステなので、この辺りは得意領域かな。毛根が熱をもつので、こうやってうるおいたっぷりのパックで冷却するらしい。これが超気持ちいい。女性がエステに行きたくなる気持ちもわかる。きれいになれて、気持ちよくなれるもんな。気づいたらイビキかいて寝てた・・・😪恥ず😅

サイクルは3週間が基本

施術終了後は、今後の進め方のお話。3週間サイクルが良いとのこと。2~4週間サイクルを保つといいらしい。効果を出したかったので、勧められた通りに3週間に次の予約を入れた。今後が楽しみだ。早く効果が出るといいのだけれど。